犬と人間

人間と犬が関わりはじめたのはとても古くからの歴史があり、人間がこの世に現れてから間もないときからという説もありますし、その後オオカミを飼いならしてきたという説もあり正確なことはわかりませんが、昔から犬が人間の非常に大切なパートナーであったことは間違いないでしょう。
人々が狩猟で暮らしていた時代には狩りの手伝いをして、人間が住居を構えて定住し、耕作や牧畜をはじめるようになれば、その家の農作物や家畜を守る番犬の役割や、家畜の管理もするようになりました。今でも羊飼いは犬を使っています。このように、犬は人間に奉仕するために生まれてきたのではないかと思われるほど、昔から働き者で、人に対する忠誠心や、自分の仕事への使命感をもっているのです。
今でも以下のように人間の役に立っています
・狩猟犬
飼い主よりも早く鳥や獣などの獲物を見つけ出し、飼い主に教えたり、飼い主のところまで追いつめたり、飼い主が撃ち落とした動物を探し出して持ってきたりします。大きな熊などの獣には命がけで立ち向かっていく、狩猟には欠かせない存在であり、まさによきパートナーとなっています。
・牧畜犬、牧羊犬
広い牧場で牛や羊などを外敵から守ったり、家畜を移動させる時にはうまく誘導したりします。
・警察犬
人の何万倍の嗅覚で犯人のにおいを嗅ぎ分けて追跡したり、ときには犯人に飛びかかって捕まえたり、また人を護衛したりします。主にシェパードという犬種が警察犬になります。


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